« 『WiLL』4月号発売中です! | トップページ | 吉越浩一郎さんのサイン会をやります »

2009-05-01

NHKへの「公開質問状」(6月号)の要点について回答を待っています

瀬尾です。
皆さま、最近更新しておらずすみません。

すでに発売中のWiLL6月号には、渡部昇一上智大学名誉教授による
「NHK台湾偏向報道への公開質問状」
を掲載しています。

公開質問状ですが、じっとしていても回答が得られないであろうことから、
NHK福地会長
日向放送総局長
河野エグゼクティブ・プロデューサー
のお三方に、個別に以下の「公開質問状」の要点の質問をお送りいたしました。
現在、回答をお待ちしているところです。
まずは皆さま、渡部先生の論文をWiLL6月号でお読み頂いたうえで、以下をご覧ください。

以下は転載自由とします。
----------
 さて、私ども月刊誌『WiLL』では過日放送されたNHKスペシャル「JAPANデビュー アジアの"一等国"」に対し、6月号(4月25日発売号)において、渡部昇一上智大学名誉教授の論文「NHK台湾偏向報道への公開質問状」を掲載いたしました。
 同封したWiLLをご参照頂ければと存じます。
 この論文中、渡部名誉教授が一貫して述べていることは、「公共放送としてNHKは当該番組の企画意図を説明する責任がある」ということにほかなりません。
 そこでご多忙のところ、誠に恐縮ですが、以下の公開質問状の要点に対するお答えを頂きたく、お願い申し上げます。

1 被取材者が「騙された」と不快感を表明していますが、このような事態はNHKの「新放送ガイドライン」でもあってはならないことと表記されています。「取材にあたっては、番組および取材の意図を事前に十分説明し、理解を得る。また、取材後の状況の変化によって番組のねらいが変更された場合にも、取材の相手に十分に説明する」と明記しています。この件について、被取材者に対して謝罪されますでしょうか? 

2 もし、上記1の質問で謝罪される場合は、どのような謝罪をされるかお教えください。

3 「意見が対立する問題を取り扱う場合には、原則として個々のニュースや番組の中で双方の意見を伝える」「公平性を確保するように努める」と「新放送ガイドライン」にありますが、当該番組に「双方の意見」はありませんでした。「新放送ガイドライン」に反していますが、これについてはどうお考えでしょうか? また今後どのように対処されますでしょうか?

4 番組の最後に公園に集まった台湾人の老人が「それなのに」と言う部分では、なぜかここで発言がカットされ、明らかにその後に続く発言が歪められたと思われます。これも「新番組ガイドライン」内の「編集にあたっては、全体の趣旨を的確に伝えるよう努める。事実をゆがめたり、誤解を与えたりするようなことがあってはならない」に反していると思われます。「それなのに」に続く被取材者の発言を公表してください。また、公表できない場合、その理由をお教えください。

5 番組制作意図について、中国の力が介入しているとの見方もあります。「日本の」公共放送として、当該番組を放送することで、日本国民にどのような益があったと思われていらっしゃるのかお教えください。

6 この番組は「ある一定の意図により」企画、製作した番組だと受けとめざるを得ませんが、参考にした資料等をご開示ください。

7 また、このような番組を受信料を徴収して放送していることについて、どのようにご説明されますか? 国民に謝罪する用意はございますでしょうか?

8 小誌『WiLL』6月号の渡部昇一氏による「公開質問状」内(30ページ冒頭から32ページ14行目まで)の歴史の描き方についての正論をご覧になった上で、「日本の」公共放送としていかなる視点で歴史を描くべきとお考えになっているかお教えください。

 質問は上記の8点です。
 私どもWiLLには渡部論文の掲載以降、多くの読者からNHKに対する怒りの電話がかかってきております。
 国民、読者を代表し、上記質問をお送りさせて頂きますので、5月12日(火)までにご回答をたまわりたく、ご多忙のところ申し訳ございませんがお願い申し上げます。

|

« 『WiLL』4月号発売中です! | トップページ | 吉越浩一郎さんのサイン会をやります »

(9.だめデスク瀬尾の全文責任執筆「裏WiLL」)休載中」カテゴリの記事

コメント

シリーズ『日本と朝鮮半島2000年』にも注目を!
 
台湾問題は盛り上がっていますが、おなじプロジェクトJAPANの一環として、日韓関係を総括する『日本と朝鮮半島の2000年』もひどいです。
なぜか韓国人の外部プロデューサーが韓国国定史観で日本人を洗脳する内容です。
http://www.nhk.or.jp/japan/index.html
http://himazin.iza.ne.jp/blog/entry/1015843/allcmt/
日本の学会では相手にされない少数説をさも新発見のように解説するのが許せません。学会ではむしろ、サヨクが否定した日本の朝鮮支配や天皇家の古さが事実だったことが続々明らかになってきているのに、そういった事実を無視して朝鮮人に追従するのが友好だと言うのでしょうか?

投稿: きゃべじん | 2009-05-31 15:50

追伸・・・もちろん、このNHKの捏造番組への貴誌の追求を、心より応援します!!ひどい番組でした。こちらでも観ていた人々が、老若男女問わず、怒っていました。確かNHKへの抗議集会もあったのではないですか?草薙君事件で、報道がかき消された??

投稿: Ayo | 2009-05-04 23:40

はじめまして。宮崎正弘氏のブログで始めてWILLを知りました。編集長が花田さん!!そして、以前まだ「文芸春秋」に気骨があった頃の皆様が、ここに結集しておいでとは、たいへん心強く感じます。
昨年暮れに「日本で犬肉が食されている」と聞き、全面禁止のEUに住む私たちとしては、一同心臓が止まるほどの驚き。これが皆に知れたら、私たちもどれだけEU内で馬鹿にされ、批判されるか。ところが、日本に住む人々の意見を聞いてみると、あれあれ、この人たちには日本人としてのアイデンティティがない、犬肉食への危惧がない。なぜだ!?と思い、いろいろ調べていくうちに、出て来る出て来る、農水省の予想以上の腐敗に始まり、コントロールされてしまったマスコミ、政治の完全な腐敗(なにが裏にあるかは、皆様よくよくご存知)、皇室存亡の危機・・団塊の世代の私が経験する日本の戦後最大の危機を実感する羽目になりました。
ちなみに犬肉、今年は1月だけで既に10トンが中国から輸入。2007年は77トン。更に500キロ未満のカナダへの輸出まで。既に巷(筑波)のスーパーで売られているのを見た人が、買い物籠に入れて買う予定にしていたもの全てを放り投げて、怒り心頭で帰ってきたと。ネットでも購入が可能という、まったく異常な状況。
移民を受け入れて大きな失敗をしている国に住んでいると、今の日本がどれだけ大きな崩壊へと進んで行っているか、よく見えます。みんながその日だけ無事ならよいという姿勢で生活をしていたら、日本の崩壊は、時間の問題です。
編集の皆様、どうか、弾圧や嫌がらせにめげずに、祖国を守ってください。私も外から、出来ることをし続けます。
最後に、花田編集長へ。K氏の出版記念会で映画監督のI氏、そのほかの皆様とお会いしてからもう数十年?あのころは私も編集者でした。異国の空の下より、WILLへ声援を送り続けます。
定期購読、こちらの書店に申し込みます。
皆様、お元気で。

投稿: Ayo | 2009-05-04 23:35

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/79109/44856668

この記事へのトラックバック一覧です: NHKへの「公開質問状」(6月号)の要点について回答を待っています:

« 『WiLL』4月号発売中です! | トップページ | 吉越浩一郎さんのサイン会をやります »