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2008-03-06

毒殺国家の言いたい放題を放置するべからず

瀬尾です。
シー・シェパードなるものどもが、またも捕鯨船にテロ行為をして数日。
私は腹立たしい思いでいっぱいであります。
以前、ここでフジテレビがつけた「環境テロ」という言葉は使えるし面白いなどということを書いたことがありましたが、私の尊敬する友人から非常に有益なご指摘を頂きました。

「瀬尾さんね、あれは環境テロといってはいけないよ。
ああいう輩は、環境マフィアと言うべきなのです」

確かにおっしゃる通り。
テロというと、思想信条のためのテロリズムを連想しますが、彼らは確実に、
「利権屋」
なのです。

環境は大事だけれども、環境を食い物にしてその利権を漁ろうという白豪主義のオーストラリア人を許すわけにはいかないので、私はシー・シェパードを環境マフィアに認定することにいたしました。

それで、こちらも「あんなにカワイイ羊さんを観光の食い物にして許せん!」と言いたいところでありますから、私も泣く泣く、大好きなラム肉を食べるのを止めようと思い、周囲の人々にも同意を求めるも、
「いやー、ラム肉は好きなので」
という意見が多い。

恐ろしいことに、いまや日本ではクジラよりもラム肉のほうが人気なのであります。
なんとしてもクジラ料理をメジャーにして、日本の食文化を守らねばなりません。日本には日本の食というものがあるので、オーストラリア人にとやかく言われる筋合いはないのです。確か渋谷に、くじら料理専門店がありましたね。

さて、その他に現在、「イージス艦事故」や「疑惑の銃弾再び」で、週刊誌は湧いております。
イージス艦の事故については、二人の方が行方不明になっており、ご家族のお気持ちを思うとなかなか難しい問題ではあります。
が、先日の産経新聞の「正論」欄で西尾幹二先生が素晴らしいお話をされていました。
つまりは、マスコミの一方的な報道についてピシャリと言っておられます。
この件について西尾先生とお話したところ、「よくぞ言ってくれました」というたくさんのお電話、お葉書が届いているとのことです。
今週の週刊新潮にも、やっと冷静な記事が出ています。

人が亡くなると、なかなか冷静な意見は言えませんし、当事者の海自も押し黙るしかありません。ので、こういう時こそ、識者の冷静な意見が聞きたいものです。

そんなこんなで日本はすっかり、この二つの問題で大騒ぎになり、わけのわからないことを言い放って日本の警察を貶め、さらには共同通信記者が農薬を持ち出そうとしたことから「やはり日本人の仕業だ」などとぬかしている中国のことが忘れ去られています。

福田政権のあまりの腰抜けぶりに驚きつつも、想定内ではあるので心を落ち着けて、日本の警察のプライドに期待したいと私は思っております。

この中国産食品で死者が出たら、政界はここまでのんびりしてられるんでしょうかね。イージス艦は叩けても、中国は叩けないのでしょうか。

こうなってくると、イージス艦の事故も、疑惑の銃弾再びも、じつは中国政府が食品問題から日本の目をそらすために仕掛けた工作ではないか、という疑いを抱いてきました(笑)。中国共産党ならそれくらいのことはやりかねません。
イージス艦事故などは、毒食品問題から目をそらすことができるだけに留まらず、日米分断工作にも役立つわけです。
いや、もちろん冗談ですが、中国共産党をなめてはいかんということで、念のために書いてみました。
毒殺国家の恐ろしいまでの自己正当化工作に引きずらたままでは、いつか死者が出ます。なんとしても政府には毅然とした態度で挑んで頂きたいものです。

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(9.だめデスク瀬尾の全文責任執筆「裏WiLL」)休載中」カテゴリの記事

コメント

瀬尾様こんにちは。
最近の穀物の値上がりですが、今までは仕方が無いと思っておりました。しかし、考えてみれば我々は日本人。米を大いに食べるべきであると思います。米を年々余らせてきた原因は食卓の洋食化と飽食であり、これを機に、給食はパンの日でもご飯、そしてファストフードのお店でも白米。
これで少しでも米の消費拡大に貢献できるでしょうし、本物の日本人に少し戻る事かできるのではないか、と思います。
中国の成金に輸出する位なら自国で消費しましょう、そう思います。

投稿: 北上市の住人 | 2008-05-24 03:34

>ぺこちゃんさん、こんにちは。
中国は面子大事、の国ですからねえ。
そのためになら何でもしますよね。
あの国の性格をずっと隣国にいるにもかかわらずなぜ日本はわからないのか。
これこそが私の不思議です。
クジラですが、すべての生き物に、人間は生かして頂いていると私は思いますです。
日本人は、そのあたりのことをすごくわかっている国民だと思うんですけどね。
白人はとにかく自分たちさえよければよい、と主張する。日本人はそういう主張はしない。だから一方的に責められる。
でも日本人のそういうところ、私は好きなんですよ(笑)。愛すべき国民性。
だんだん、世界中が食糧と水とエネルギー資源でギスギスしてきます。
その時のためにも、やはり日本は食糧自給率を上げねばなりませんね。

投稿: 瀬尾 | 2008-03-10 19:01

中国。日本より「格上」だという中華思想を持ち「面子や体面」を重視する。自分達が悪いと気付いたとしても謝らない。見栄というか威厳を保ちたいのだ。「面子や体面」は鎧。それで身を守っている。だから直せない。国がダメだと世界が気付いているのに。受け止める事が出来ない。本来いらないもの。国が許可しても偽造する者は出るだろう。ただし、甘く見ると恐い国だ。さて、捕鯨問題。鯨を気にする彼等は、鯨と共に「動物は人間より遥かに賢い」と気付かない。尊敬していない。食べる為では無く、人間の遊び相手。人間は遊びから知識を得る。また、肉は攻撃性を養う。欧米や中国や韓国に戦争が多く、感情が激しいのもその為。日本人も、肉を食べるようになってから「キレやすくなった」はず。それプラス個人主義でわがままになり、家族間で死人も出る。これからは、現実問題として気象の変化で大地に物は作れない。動物も飼えないと思う。米国や豪州から、日本に輸入されて来るものも無くなる。攻撃していても解決を見ない。

投稿: ぺこちゃん | 2008-03-06 19:40

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